猪越校長のむくみダイアリー(2020年6月第2週)

むくみダイアリーとは?

むくみケアラボ 校長
サン・ティトルアカデミー 代表取締役 校長
美容スペシャリストの猪越が、むくみをテーマに本メディアを立ち上げたなかで、自身の生活を振り返るとともに、そのときの天候や生活行動によって、どのようにむくみを対策しているのかを記録したものです。

毎週更新のコンテンツとなっておりますので、是非ご参考になさってください。

6/8(月)晴れ/雨 29℃/19℃ 湿度58%

今日は新人セラピストのフェイシャルの練習モデルを3時間。

よく人からは羨ましがられるが、かなり過酷な時間です。

なぜなら、心地よいリズムでトリートメントを行うわけではなく、出来ないところを何度も集中的に練習するので、ひたすら目の周りだけ30分とか、フェイスラインを往復何十回のように、部分的に集中的に練習することが多く、結果まぶたは腫れ、フェイスラインはもったりと重く、特に鼻(鼻筋)が大きく(太く)なる。なぜなら、顔の中で老廃物が集まる部位は顔の中心なので、ドレナージュが失敗し浮腫みが悪化すると鼻周りに特に出やすいからです。

マスクが合って良かったと帰宅するも、外した時はいつも以上にマスクの後がくっきりと残ってしまっていた。

でも、今日のうちにアフターケアを行っておけば大丈夫!

首から鎖骨、デコルテ、脇の下を流すようにマッサージしておけばリセット完了。ただしここでも注意が必要。必死にやりすぎると翌朝首まで浮腫む自体になりがちなので、力を入れず1パーツ軽く8〜10回ほどさする程度にとどめておくのが重要。

(これ、プロのセラピストでも実はうっかりしがちな行為です)

何でもやりすぎは禁物ですね。

 

6/9(火)晴れ31℃/20℃ 湿度54%

私は常備菜としていつも季節ごとの野菜でピクルスを作っておきます。

ですが、一般的の方には美味しくないと思われます。

なぜなら、私の味覚は激しく偏っており、強烈に酸っぱいものと辛いものが好きなため、

レシピも極端です。いわゆるピクルスの素のような味の整ったものは使用せず、昔ながらのミツカン穀物酢とレモン果汁のみ、しかも赤唐辛子を5〜6本一緒につけるので、咳込むほど酸っぱくて辛い。まあ、私にとってはクエン酸とビタミンC が手軽に取れる便利アイテムですが。

在庫がなくなってしまったので、新しく作るためにスーパーに買物に行くと、みょうがとズッキーニがいつもより安かったので、迷わず大量に購入。ズッキーニはカリウムや食物繊維が豊富だし、みょうがは血流促進効果が期待できるので、浮腫みやすいこれからの季節にぴったりの食材です。

いよいよ梅雨、咳込みながらしっかり夏野菜を補給して、浮腫み対策に備えよう!

 

6/10(水)晴れ32℃/21℃ 湿度56%

暑さに負けて、ストッキングを着用せずに素足にワイドパンツで出掛けてしまった。

案の定、浮腫んだ…

カウンセリングでは「暑い日でも浮腫み予防のために薄手のレギンスなどを着用してください。」と言っているのに…反省。

こんな時の対処法はボディスクラブ。

スクラブを行うときもドレナージュの理論に沿って、心臓の遠いところから心臓に向かって、円を描くように粒子を転がします。決して強い力をかけず、転がすことを最優先で行うので、この軽い刺激で十分なマッサージ効果が得られます。

バスタイム後はいつものボディケアで無事浮腫みから生還。

最近は日焼け止めを体にも大量につけているので、いい脱皮になって気分も爽快。

明日からはきちんとストッキングを履かないとな。

 

6/11(木)曇り/雨31℃/23℃ 湿度76%

どのぐらいの方が、シャンプーする時顔を上げているのだろう?

私は下向きの楽な姿勢でいつも洗っています。

以前パーソナルトレーナーに、トレーニング以外でどんな動きが二の腕の引き締め効果があるのかを聞いた時、コンサートでこぶしを突き上げるような動きなど効果がありますよと言われ、日常でこぶしを突き上げるわけにはいかないので、日常の中で似たような動きがないか探してみた。

シャンプーする時に顔を上げた状態で、肘を高く上げたまま肘下を上下に動かすようにすると、似たような動きになり、二の腕の裏側(上腕三頭筋)がわずかに鍛えられる。

今日はかなり蒸し暑かったので、ノースリーブのシャツワンピースを着ようと思ったが諦めた。1年ぶりに着てみたら二の腕の後ろがポヨンとしていたからだ…

というわけで、今日からシャンプーの時の姿勢を変えました。

セクシーなシャワーシーンみたいで気恥ずかしいが、ポヨンを解消するために続けていこうと思う。

 

6/12(金)曇り/雨32℃/22℃ 湿度72%

昨日から東京もいよいよ梅雨入り、今日も高温多湿の不快極まりない1日でした。

しかも夕方から激しく雨が降るという予報だったので、長靴(若い方にはレインブーツと言わないと伝わらないだろうか)で外出。

この長靴が浮腫みの大敵なんですよね…

冬のブーツのように締め付けがない分、長靴で浮腫むことの自覚がない方が多いです。
長靴を履いていると、足首の可動域を奪われ、足首の動きが制限されてしまうことでふくらはぎの動きも制限されるので、足のむくみを引き起こしやすいのです。

ということで、長靴を履いて出掛けた日は帰宅後、軽くふくらはぎの運動をします。

方法はカンタンで、階段などの段差を利用して<しっかり背伸び⇒かかとを思いっきり落としアキレス腱伸ばし>これを30回ぐらい繰り返すだけでもふくらはぎが刺激され、かなりスッキリ。

今年の夏も小さな工夫を行いながら、【梅雨でも浮腫ませない!】の戦いが始まりました。

 

6/13(土)雨24℃/22℃ 湿度88%

朝からずっと雨。

定期的な鍼灸治療に行ってきました。

もともと混んでいる治療院ですが、今日は更に患者さんが多かったように感じます。

カーテン越しでまわりの会話が聞こえてきますが、「体調崩しやすい季節になりましたね」

「神経痛が出やすい時期ですね」「血行が悪くなりがちなので冷やさないでくださいね」など、先生方のアドバイスもこのような言葉が多く聞こえてくる。

梅雨は気圧の変化が激しく血流も大きく影響を受けるので、浮腫みも悪化しやすい季節。

私の場合、浮腫みももちろんですが、それ以上にヘルニアや坐骨神経痛を再発させることが怖く、先生にこの季節の注意事項を確認したところ、「猪越さんはお酒をたくさん飲まれるので、とにかく水分をたくさん取ることと、冷やさないこと。アルコール摂取後には皮膚表面温度は上がりますが体の深部は冷えるので、末端とお腹を冷やさないように」と。

先生の指示をしっかりと守り、末端とお腹を温めながらお酒を楽しもう!

 

6/14(日)曇り26℃/20℃ 湿度83%

昨日は自粛明け初の夜の外食。

馬肉と泡盛、日本酒、〆の赤ワインと堪能した後は、お約束の浮腫みの限界に挑戦のような状態に。今朝の顔は本当に酷かった。

でも大丈夫、欲求を満たした後の過ごし方には慣れているのでいつものルーティン開始。

朝はバファリンとユーグレナ。そして、いつもなら1日1包のユーグレナですが、こういう日は後3包を1リットルほどの水に溶かし、夕方まで時間をかけてひたすら飲み続ける。口にするものはこれのみ。

夕方からはいつもより時間をかけてお風呂で過ごす。お風呂での過ごし方もいつもよりハードです。私の行っているスポーツクラブのお風呂は、41度ぐらいの熱めの大浴場の他、温湯のジャグジーが数種類、露天、薬湯と種類が豊富です。その中でもこんな日はとにかく温湯に長時間浸かりひたすら自主トレ。いつもなら足首回しも30回のところを100回、腹横筋に刺激を与えながらの体幹トレーニングの腹圧呼吸を60回×5セット(普段は2セット)、その他動ける限り湯船の中でストレッチ。また、首と耳の周り、頭皮を徹底的にマッサージ。

この3パーツを丁寧にマッサージすることで顔のむくみはほとんど解消されます。

そんなことをしながら約2時間お風呂で過ごし、スキンケア完了の頃には元の状態にリセット完了。つくづく技術があってよかったと実感する1日でした。

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