猪越校長のむくみダイアリー(2020年7月第2週)

むくみダイアリーとは?

むくみケアラボ 校長
サン・ティトルアカデミー 代表取締役 校長
美容スペシャリストの猪越が、むくみをテーマに本メディアを立ち上げたなかで、自身の生活を振り返るとともに、そのときの天候や生活行動によって、どのようにむくみを対策しているのかを記録したものです。

毎週更新のコンテンツとなっておりますので、是非ご参考になさってください。

7/6(月)雨/曇り 27℃/22℃ 湿度82%

仕事の休憩中に久しぶりにドトールに入った。

私はコーヒーをブラックで飲めません。しかし、アイスコーヒーを飲むときは必ず我慢して一口飲んでからガムシロップとミルクを入れます。気休めですが、一口目から甘くするより太らないような気がするからです。気がつけば、自分の日常の中でものすごく小さいこだわりがあるようことを思い出しました。食事の前にかならずコップ1杯の水を飲むこと、無意識に食べる順番を意識して食事していること、脂っこい食事は必ず食材が溺れるほどの酢をかけることなど。

気がつけば太りにくい食べ物が好きな食べ物に変化してように感じます。

高校生頃までは毎日チョコレートを食べ、ミスタードーナッツに行けば必ずオールドファッションとホットチョコレートでした。まあ、その頃はだいぶ太っていましたが。

年齢とともに嗜好の好みが明確になってくるものなのでしょうか?絶対外せない好きなものは何が何でも我慢しない(私の場合は確実にお酒です。)そのかわり、「ちょっと食べたいかも?でも命が欲しがっているわけではない」程度の間食は一切しません。好きなものを目一杯楽しむために我慢しているだけです。こんな小さなことの積み重ねも、浮腫まない日常に役に立っているのかもしれないな!と、ふと考えた1日でした。

7/7(火)曇り 30℃/25℃ 湿度81%

最近の梅雨の長雨による気圧変動の影響が更年期にも出現。

昨年の秋頃、更年期専門外来で確定後、ホルモン療法で共存しています。ただ、私の場合は過酷な数値の結果の割にホットフラッシュのみというすこぶる軽度だったため、ホルモン療法も毎日ではなく、酷いときのみで何不自由なく過ごしてきました。が、薬はすでに底をつき手元になく、でも体調になんの違和感もなくそれっきりにしていました。

しかし、気圧変動による自律神経の乱れのためか突然ホットフラッシュの襲撃が…

更年期は短期間で終わるものではなく数年付き合っていく方も多いと先生がおっしゃっていました。ということは、秋の台風の季節や来年の梅雨もやってくるかもしれない。ホットフラッシュの兆候が出ると当然浮腫みも感じやすくなる。明日、また久しぶりに更年期専門外来に行って薬をもらって置かなければ!

7/8(水)曇り 29℃/25℃ 湿度83%

昨日は更年期発動の中、2週間に1度のコンディショニングでした。9年ほど前から続けているメンテナンスで、“日常の中の動作の癖で身についてしまった筋肉の歪みを調整する”のが目的で、トレーナの元マンツーマンで行います。昨日、日記で書かなかったことには理由があり、ちょっとムカついていたからです。私はとても体が硬いです。前屈しても床に手が付きません。この体の硬さがヘルニアの一つの原因でも合ったので、回復した2月からは毎日柔軟も行っています。ヘルニアを再発させるまでは、体の歪みは毎回調整していましたが、特に体を柔らかくすることを目的にしていなかったので、柔軟はあまり行ってきませんでした。

昨日は下半身中心の調整でした。自分では言いにくいのですが、コンディショニングを始めてからかなり真面目に宿題もしていました。姿勢や体の使い方はかなり改善してきていると思います。ただ、体の柔軟性の強化を始めたのは今年、ヘルニアが回復してからなので硬さがまだまだ残っています。

私にはどうしても苦手な動きがあり(下半身の筋肉をリセットする動き)、そのことはコンディショニングを始めた直後からずっとトレーナーに言い続けていました。その動きに変わる他の動きで補えるよう、別の宿題をもらい真面目に行っていました。なのに、「この筋肉ほんと硬い、〇〇(私の苦手な動き)をなぜやらないんですか?」と言われ…“最初からその宿題だけは苦手で無理だと申告したはず、代わりの宿題をあんなにやってもこの柔軟性が限界なのに”と、思わず反抗的な気持ちになってしまいました。悔しさから、今日はムキになってその宿題を苦戦しながら実施。やっぱり一番苦手で上手く出来ない、でも必死で行ったあと、足の筋肉に明らかに弾力が出ている。筋肉に弾力が戻ると血行が良くなり、浮腫みも取れ脚が一回り細くなる。

闘争心に火がついた、代案の宿題は辞めて苦手な宿題に取り組むと決意した1日でした。

7/9(木)曇り/雨 27℃/22℃ 湿度74%

久しぶりに、旧職場でお世話になった製品管理部門の先生とランチで、かなりオタクの会話で盛り上がった。お互い“微小循環”の重要性を違った職位から重要視し合っているため、人体と微小循環の関連性の話題で持ちきりだった。先生の親しい方が最近ダイエットをされていたそうで、ジムで専属のトレーナーを付けたり糖質制限をされて、かなり結果が出てきたとのこと。その中で「やっぱり糖質制限は効果あるね!まず体内の余分な水分が減って浮腫みが取れるだけで体重が減るから、やっぱり浮腫みって大敵ね。」とおっしゃっていたのが印象的だった。糖質制限すると浮腫みの原因の余分な水分が体の外に出てくれるので、脂肪が燃焼したというより、余分な水分が減って体重が落ちます。

ある程度浮腫みが取れてきてからいよいよボディメイキングがダイエットの順番なので、これからは引き締めのエクササイズを増やしていくそうです。

そんな話をしていたら、自分もなにか始めたくなってしまった。

が、これ以上日常に課題を増やすとこなせなくなるので、今のうちは毎日の筋肉コンディショニングと合氣道で抑えておこうと思います。

7/10(金)曇り/雨 27℃/22℃ 湿度74%

新しくストレッチの本を買った。「人間は座っているだけで疲れる!」の言葉に惹かれて。

同じ姿勢を長時間していることで、筋肉が硬直し、血液のめぐりが悪くなるためコリや浮腫が生じやすいことは十分知ってひいたが日常できちんと実践できていなかった。店頭で立ち仕事や施術仕事の日よりもデスクワークの日のほうが酷い疲れを感じていたものだ。体力消耗の疲れより硬直の疲れのほうが厄介なように感じる。最近は在宅ワークで通勤という運動量の減少により、更に硬直の疲れがひどく感じる。そんな状態だったため、うっかり本を買ってしまった。

でも、新しい本を買うと単純にやる気が出るので、即実践。

1時間経過のたびにストレッチ。しかもやる場所は3箇所のみで、太ももの裏(特に膝裏)、背中、首。各部位20秒×3セット。効果絶大!

飽きずに毎日継続してみようと思う。

7/11(土)曇り 32℃/25℃ 湿度79%

昨日、今日となぜか重だるく浮腫みも酷い。

この不安低気圧の長期化も関連あるのだろうけど、それにしても辛い。顔のむくみはそんなに気にはならないが、手先足先の浮腫みが辛く、体中に熱がこもっているようだ(平熱に変わりはないのに…)足の指など、まるでポークビッツのようにパンパン。

ん〜、そういえば昨日も一昨日もお風呂に行けてないからかな?
それとも昨日の合氣道のお稽古で滝汗だったにもかかわらず、水分補給をほとんどしなかったせいかな?今日も水分取ってないな…

この2日間のお風呂&水分補給不足かも。

私は昔から水をあまり飲まない方でしたが、今回の自粛をきっかけに生活習慣を少し見直し、お酒以外の水分も真面目に取るようにしてきたし、季節の食材も取り入れるように工夫していた。ちょっと最近気分が疲れてきて、無意識に以前の食生活になってしまっていた。食生活の歪みや水分補給不足が巡りを悪くさせることを改めて体感。

完璧な栄養バランスやストイックな食生活は継続が難しいが、せめて水を飲むことだけは忘れないようにしようと反省しました。

7/12(日)曇り 33℃/21℃ 湿度69%

日中は数歩歩くだけでじんわり汗ばむほど暑く、ほんの少しの外出で汗びっしょり状態。

帰宅直後のタイミングで過去の教え子から技術の質問の連絡があり、答えを返すために筋肉についていろいろ調べ直してみた。ちょうど体も発汗直後、熱がこもった状態で、少し浮腫みも合ったので自分の体で実験。筋肉図鑑片手に足と腕の筋肉のアプローチの方法を色々実験。“あれ、そういえば関節とリンパ節のある場所ってほとんど一緒だ”と、あまりにも初歩的な点に気がついた。浮腫みに対してリンパ節アプローチは当たり前に行ってきたが、関節(筋肉のつなぎ目)と連動であまり考えたことがなかった。

そこで、リンパ節や筋肉の硬直部位を触れる前に<骨格筋の停止>部分を最初に少しほぐしてからマッサージしてみた。あれ?なんか、いつもより筋肉の解れ方が早いかも?筋肉がしっかり緩むことでふくらはぎの太さが歴然と違う。片足を放置したまま上腕も実験。確実に上腕二頭筋と大胸筋の解れ方がいつもより早く、肩周りの浮腫みもスッキリしている。半身だけ薄っぺらくなったように感じる。もう片方も同じように解し終わると全身がスッキリ軽くなったようだ。

筋肉は奥が深く、勉強するたびに何かしらの発見がある。教え子の質問に感謝!

浮腫みやボディラインの改善には、【筋肉&関節&微小循環】の連動はとても大切だということを、教え子の質問から教わりました。

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